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13.お問い合わせページを作ろう〜その2

初めに

それでは、この章では実際にメールが送信できるように設定を進めていきます。

また、メールのLocalでの確認方法も解説しますので、しっかり理解してください。

この章で覚えて欲しいこと

  • MW WP FORMのメール設定
  • Localでのメール確認方法

MW WP FORMのメール設定

それでは、MW WP FORMのメール設定を進めていきましょう。

メールの文章は、サイドにある入力欄に記入していきます。

メールには「自動返信メール設定」と「管理者宛メール設定」の2つがあります。

まず、自動返信メール設定には、このように入力してください。

{}で囲っているのは、前回作ったnameの中身を入力しています。

そうすることで、ユーザーが入力した内容が自動的に反映されます。

自動返信メールのみ{} は不要ですので、そのままyour-emailと入力してください

送信元のE-mailアドレスは、存在しないですがそこから送信されるようにメールが送られます。

では、今度は管理者宛メールを下記のように設定してください。

最後に、完了ページで表示する文章を入力します。

設定ができたら、「更新」ボタンをクリックしましょう。

これでメール送信の設定は完了です。

Localでメールの受信を確認

それでは、サイト上から実際にメールを送信してみます。

中身を入力して、送信してみましょう。

表示をするには、固定ページの表示をクリックします。

フォームにはこのように入力します。

入力ができたら、「確認画面へ」をクリックし、そのまま送信しましょう。

すると、完了ページまで辿り着きました。

続いて、Localを開き、下記の場所をクリックして下さい。

すると、メールが2通届いていることが分かります。

Localでは実際にメールが届くわけではないので、このMailHogというツール画面で確認すれば大丈夫です。

これで、メール機能は完成です!

次の章で学ぶこと

次の章では、ブログの一覧機能を強化する、ページャー機能を実装していこうと思います。

これで記事がたくさんあっても大丈夫になります。

プラグインを使えば簡単に実装出来ますので、チャチャっとやっていきます。

この記事のまとめ

  • MW WP FORMの設定が分かる
  • Localでのメール確認方法が分かる

学習 かばちゃんた
かばちゃんた
未経験から独学でプログラミングを勉強し、今ではフリーランスとして生活出来るようになった現役のプログラマーです。MENTAというサービスでこれまで100名以上学習サポートをしてきました。分かりやすく丁寧な解説を心掛け、プラグラミング学習に役立つ情報を発信していきます。