初めに
WPを学びたくて色々な教材を試したけど、なかなか理解できずに挫折してしまった・・・。
そんなあなたのために、このコースを用意しました。
このコースは僕が学習をしていた頃に、「こんな教材が欲しかった」と思っていたものを体現させたもので、他の教材では物足りない部分をたくさん用意しています。
そもそも学習を進める中で一番の問題点は、「教材を読んでいても途中で置いていかれる><」ということだと思うのですが、この教材では最後まで一緒に進んでいきますので、途中で置いていかれることはありません。
より多くの方に利用していただければ幸いですので、皆さんと一緒に頑張っていければと思います。
模写をすることで知識は身に付く
それでは皆さんには、これから記事を読み進めていき、1つずつ着実に知識を身につけていただければと思います。
記事を読み進めるにあたってどのように進めればいいか、についてこの記事では解説させていただきます。
事前に知っておいて欲しい知識は特にないので、初学者の方も安心して読み進めていただければと思います。
このコースで特に大事にしているのは模写をすることです。
お手本通りにコードを書いていくことで、必要な知識だけでななく、コードを書く上で必要な型も一緒に学ぶことが出来ます。
型というのは、後から読み返しても意味がわかるような書き方、後から修正をする時に手を加えやすい書き方です。
僕が現場で身につけた経験に基づいていますので、スペースや改行などを含めて1字1句再現してください。
覚えることは少しずつ増やしていく
コースでは、1つの章ごとに覚えることは緑の太字で強調していますので、それだけ覚えていただければ大丈夫です。
皆さんも経験があるかもしれませんが、僕はプログラミングを学び始めた時に「なんて覚えることが多いんだ」と挫折したことがあります。
1つ分からないことがあって調べていると、芋づる式にどんどん分からないことが出てきて、なんだか分からないことが増えているような感覚に陥ってしまったことがあります。
分からないことがたくさんあると、何から覚えればいいのか迷ってしまって身動きが取れなくなってしまいますよね・・・。
ですので、この記事では「これだけ覚えればいいですよ」という風に覚えることを明確に絞って用意していますので、そこだけ覚えていただければ大丈夫です。
もしもそれ以上に分からない用語が出てきたとしても、そこははさらっと流していただいて問題ないです。
「そんな単語あるんだ〜、ふーん」という感じで読み進めて行ってください♪
章を追うごとに覚える用語が増えていくように設定していますので、徐々に新しい単語を身につけられるように構成しています。
用語を覚えることで出来ることが増えていく。
こうやって学習を進めていくと楽しく学習を進めることが出来ます^^
次の章で学ぶこと
それでは、次の章から実際に学習を進めていきましょう。
次の章では、WPの学習を進める上で欠かせない、Localというツールを準備します。
無料で使える超強力なツールですので、この機会に使えるようになりましょう。
既に使っている方も読んでいただけると、今まで知らなかったことも学べると思いますので、是非読み進めていただければと思います。